2008年03月20日

OpenIDの普及

私の知り合いがOpenIDの日本での普及に関わっているので、聞いてきました。
これですが、認証レベルというのがあるようですね。
ですので、Yahoo!で認証できるからといって、そのまま銀行で使えるわけではないと言うことです。

つまり、銀行側がより高いレベルの認証を求めてくると言うことです。

レベル0認証局、レベル1認証局というようになっていきます。

Yahoo!では(プレミアム会員は別ですが)本人確認していません。
一方では銀行口座開設とかでは、免許証とか、その住所に住んでいることの確認などするわけです。

同じOpenIDを使いますが、その中でレベルごとの認証局を設定し、銀行が高いレベルの認証を要求すると、そのレベルの認証局に問い合わせに行くという仕掛けです。

さらに、サイトごとで個人情報を必要とするケースありますよね?
性別とか、郵便番号とか。

そういう情報も認証局が預かります。

そう、個人のデータバンクみたいになっていきます。

そう考えるとちょっと思い当たりませんか?
住基ネット(住民基本台帳ネットワーク)・・・・
これとかぶってきます。

あと普及に影響するのが関係省庁の動きですね。

金融系の場合は金融庁
確か、金融庁はID、PWDの管理は金融機関の責任と言っています。
その立場でどうOpenIDを認めていくのか?
あるいは先の住基ネットの管轄省庁(総務省ですか?)との関係。

インターネットを見ていてつくづく思うのですが、これは本当にいろんなところで「ボーダー」を破壊していますね。

あ、そうそう、
認証と認可はことなります。
たとえば、銀行に認証が通っても、その銀行を使って良いかどうかの認可は別です。






タグ:OpenID
posted by minoru at 03:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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