元々イギリスでやっていたサービスが日本に進出するらしいです。
早い話、ネットを使い個人間で融資するという仕掛け。
イギリスでは貸し倒れ率0.1%とか。驚きです。
これを実現するには、信用情報が必要ですね。
相手が確かかどうかわからないとちょっと怖い。
記事にも書かれていますが、日本の信用情報は消費者金融業界が地道にためた物。これはよそ者においそれとは見せられないでしょうね。
しかも、自分のテリトリーを侵しかねない相手ですから。
似たサービスでProsperというのがありますね。
日本でこの種のサービスはどうなのでしょうか?
貸金業にひっかかるんじゃないのかな?
行政上クリアすべき問題が多いのではないでしょうか?
貸し倒れ率が低いことについて、記事では
「見知らぬ人であるから余計返そうとする。」
とあります。
確かに、下手すると何されるかわからない怖さがあるかも。
貸す方も怖いですが、借りる方も怖いかもしれませんね。
相手がやくざだったり・・・。
相手が貸し倒れたら、債権回収は自分でやるのかな?
だとしたら、上記はわからないでもないな・・・・。
まぁ、様子見ですね。
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