2013年10月17日

ジェネラリストでありスペシャリストであること

今までのコンサルタント、アドバイザ業務というのは、その道に精通していた方がやってきていたと思います。
つまり、経験がものを言う世界。
その道のスペシャリスト。

でも、言い換えると、専門分野外では・・・・?となってしまいます。

前々から、インターネットが今までの「境界」を破壊したとお伝えしてきています。

そうなると、ある意味すべての業種においてスペシャリストであることが求められてきているわけです。

ITだけわかっていたのではダメです。
当然事業全体がわからなければダメ。

その事業においてどのようなIT戦略を立てる必要があるか。
その時、業務系システムだけではなく、顧客を引き付けるための情報系システム戦略も必要となる。

となれば、当然HPのあり方、情報発信のあり方まで関係してきます。

顧客獲得を考えるのであれば、これはもう営業戦略です。

そしてその中の人間系システムをどう活用するのか?
となれば、人材教育が必要となってくる・・・

とすべての領域に関してスペシャリストである必要が出てきているのが今の世の中であるわけです。

これが実際私が目指しているものです。

あらゆる事象に興味を持ち、かつ深堀し、理解を深める。
これが私の基本姿勢でもあります。

posted by minoru at 11:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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