2013年10月09日

IDの話 その2

IDで思い出しました。

証券コードの話。

以前、私は金融数理学をやっていました。
そこでの作業は、証券の価格データの分析。

証券のIDは日本では証協コードを使います。
株投資をされている方であれば同じみの4ケタコードです。

何も知らない人が、証券価格DBを作ろうとすると、この4ケタコードをキーとしてしまいます。

これが大きな間違え!

実は、この証協コード。使い回しするのですね。
すでに上場廃止になった企業のコードを使い回しするわけです。
そりゃそうです。4ケタしかないわけですから。

これは分析する側では非常に困ること。
過去の証券分析ができなくなってしまうからです。

というわけで、本来は証券に唯一無二の識別コードをふります。
5ケタとかにして、頭の一桁を使い回した回数にするなどするわけです。
(これでも10回までしか対応できませんが・・・)

一言でコード、IDと言っても、実は結構奥が深い・・・というお話でした。
posted by minoru at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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