よくも解散を宣言したものです。ある意味男を上げましたね。
まぁ、民主党の周りの連中は解散は大反対だったのでしょうね。
野田おろしも予定されていたようで。
でも、いい加減、ここでもう一度見なおしたほうが良いのは事実です。
残念ながら民主党には政権運営能力はなかったわけなんで。
とにかく外交の失敗が大問題です。
内政はやり直しが効きますが、外交はやり直しが効かないからです。
どうしようもない政治屋・・・この総選挙で落選してもらいたいですね。
ただ、日本の政治で気になるのがあります。
「国民投票」がないこと。
解散総選挙がそのかわりになっていますが、ひとつのことだけで、政党を選ぶのも無理があります。
あと、有権者の一票の格差。
どちらかというと、老人の票の重さをもっと軽くしたほうが良いと思うのは私だけでしょうか?
だって、未来のことを考える必要があるのにも関わらず、老人の人口ウェイトが高いわけですよね?
例えば国債の発行は未来へのツケ。
つまり孫の世代に借金を残すわけです。
これを是正するには、ご老体にも負担を得てもらわないといけないと思うのですけどね・・・・。
危険思想でしょうか?