すごくうがった見方をした書き方をしているケースが多いからである。
ある意味「悪意のある」書き方をしている。
事実を事実のまま伝えるのではなく、その書いた人の「感情」が非常に含まれているのである。
言葉の端々に微妙な表現がつきまとっている・・・。決めつけたような言い回し?
きちんとした裏付け調査をした「ジャーナリズム」なら良いのだが、そうとも限らない。
これの恐ろしいところは、何も考えなく読んでいる人はどう感じるのだろうか?ということである。
つまり、その書き手の(全く根拠の無いかもしれない感情)をそのまま鵜呑みにしてしまう人が多いのではないかということである。
これが世論になってしまったら・・・。
これはある意味「言葉、文章の暴力」ではないだろうか?
なので私はこの種の記事を読むたびに、すべてを疑って読むように心がけている。
「本当にそう言い切れるのだろうか?」