ゲームプログラマー回顧録です。
ゲームのメインプログラムもほぼ終わり、音楽の微調整などしていたのですが、ファイナルゾーンの音楽は非常に良い音楽でした。
このままじゃ、もったいない・・・
ということで、作ったのがミュージックモードです。
音楽だけ聴くことのできるモードを作りました。
ここでもミュージックドライバーのフェイドアウト機能など、フルに使っています。
このころはプログラマーの裁量でなんでもできた時代です。
勝手にプログラム書いて乗せちゃったわけですから。
でも、それが今では結構当たり前になっているのですね。
前にも書いたように、バグをわざと生かして絵を描き換えるなんて・・・今では無理なんじゃないでしょうか?
古き良き時代ですね。
でも、自分の作品が世の中に残るというのは、感無量です。