2008年10月29日

eワラント価格モデル

eワラントですが、価格モデルを作っておくと結構便利ですね。

私の場合、エクセルでブラックショールズ式を計算出来るようにしておきました。これで、値段の高安の判定が出来るようになります。

いろいろマーケット見ていたのですが、もともとのボラティリティが高めに設定されているせいか、ボラティリティ自体のの変動は少ないように感じています。

であれば、終値ベースでのインプライドボラティリティを求れば、おおよその価格がわかることになります。

当日の株価の変動を見極めて、その株価に到達したときのeワラントの理論価格を算出。これが売値ですから、利食える値段で指し値を置いておく。こんな感じですかね〜。

でも、いずれにしろ、手数料が高いですから、相当値段が動かないと難しいと思います。

と、考えるともっともいいのは仕手株ではないでしょうか?

数日の間で急騰急落を演じる銘柄であれば、最適です。

もっともその場合は設定ボラティリティも高いとは思います。

ちょっと、その辺の調査もしてみますか・・・


(こういうエクセルシート欲しい人いるのかな?こんなの売れるかなぁ? 笑)

1日10分で昨年1年間1億円以上稼いだ投資手法

posted by minoru at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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