2008年08月05日

ゲームプログラマへの道 その1 バイト先にて

ゲームプログラマーへの道の続きです。(勝手にタイトル作りましたぁ)

バイト先は、医療関係の会社でした。我々の仕事は図面描きです。(機械工学専攻なので図面はお手の物)

なのですが、「コンピュータ」と履歴書に書いてしまったのが、社長の目にとまってしまいました。

「今度インクジェットプリンタというのが東芝から発売された。
画面のハードコピーがとれるプログラムを書いてくれ。」

という指示です。

インクジェットプリンターマニュアル渡されました。

「えすけーぷしーくえんす?」
「esc?27?」

正直ちんぷんかんです。

どうやらマシン語で動かす必要があるということがわかりました。

プリンターに対して制御コマンドを送るわけです。

で、画像を印刷するので、パソコン側はビデオRAMのデータを読み出し、データとして送り込むということ。。

ビデオRAMにデータを書き込むと、それがそのまま画像に表示されると言うことがわかりました。まぁ、ハードがそう処理しているわけなんですね。

これで、なんでモニターに文字やら絵が出る仕組みがわかりました。

ということは、ビデオRAMからデータを順次RGBで読み出し、対応するコマンドをプリンターに送り込めば良いわけです。

コンパイラを入手してマシン語で組んでみます。

で、やってみると見事に動くじゃないですか!

「なんだぁ、たいしたこと無いなぁ」

なんて、気をよくして、おまけにフォントまで作って自由な大きさで文字を画面上に表示するプログラムまで書いてしまいました。

今じゃ、プリントスクリーンなんて当たり前なのですが、当時は無かったんですよね。グラフィックプリンタが出たばっかしの時代ですから。

(それまでのプリンターラインプリンターと言って、単に印字されるだけの代物でした。)

これが初めて独力で書いたプログラムとなりました。

posted by minoru at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームプログラマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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