いまいち、芝生の育ちが悪いんです。
土も固結してしまっているようです。踏み固められて根の張りが悪いという感じでしょうか?
土がどうも粘土状になっているようです。
もともとは山砂的だったんですが、掘り返したりしてて、粘土状の土が出てきています。盛土の土地なので、下の方は粘土状のようです。
土が固まり、しかも青くなってしまってます。藻が生えたみたい。
で、しかたないので掘り返します。今回は、パーライトを混ぜてみました。
パーライトというのは軽石みたいなものかな?軽量骨材としても使うもののようです。保水力もありますが、空気も入りやすくなる。
で、今回、これだけではなく、ちょっと変わった土壌改良剤も使いました。
ソイリューションという製品です。これは、水で100倍に希釈して巻くだけで、粘土質まで改善するという製品です。
説明によるとイオンの働きで・・・となっています。
掘り返すことなく、固結した土まで改善するというふれこみ。
まぁ、試しにやってみました。なんか、水色のねっとりした液体を希釈して撒くわけです。
さて、芝生の種ですが、今回は暖地系と寒地系を混ぜて撒くことにしました。
暖地系はリビエラ。これティフトンと同じような芝です。
ティフトンはサッカー場など踏圧に強い芝です。これは蒔き芝なのですが、リビエラは種で増やすことができます。
あと、寒地系はムーンライト。これを混ぜて蒔きました。
今回は、しっかり芝の目土を買ってきて、混ぜて蒔きます。
また、その上からも芝の目土を撒きました。
ここまでやれば万全ではないかな・・・・。
しかし、芝の手入れも大変です。
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