2008年07月21日

芝生の手入れ

なんか、何度も庭仕事してる気がしますね・・・・。

いまいち、芝生の育ちが悪いんです。

土も固結してしまっているようです。踏み固められて根の張りが悪いという感じでしょうか?

土がどうも粘土状になっているようです。

もともとは山砂的だったんですが、掘り返したりしてて、粘土状の土が出てきています。盛土の土地なので、下の方は粘土状のようです。

土が固まり、しかも青くなってしまってます。藻が生えたみたい。

で、しかたないので掘り返します。今回は、パーライトを混ぜてみました。

パーライトというのは軽石みたいなものかな?軽量骨材としても使うもののようです。保水力もありますが、空気も入りやすくなる。

で、今回、これだけではなく、ちょっと変わった土壌改良剤も使いました。

ソイリューションという製品です。これは、水で100倍に希釈して巻くだけで、粘土質まで改善するという製品です。

説明によるとイオンの働きで・・・となっています。

掘り返すことなく、固結した土まで改善するというふれこみ。

まぁ、試しにやってみました。なんか、水色のねっとりした液体を希釈して撒くわけです。

さて、芝生の種ですが、今回は暖地系と寒地系を混ぜて撒くことにしました。

暖地系はリビエラ。これティフトンと同じような芝です。

ティフトンはサッカー場など踏圧に強い芝です。これは蒔き芝なのですが、リビエラは種で増やすことができます。

あと、寒地系はムーンライト。これを混ぜて蒔きました。

今回は、しっかり芝の目土を買ってきて、混ぜて蒔きます。

また、その上からも芝の目土を撒きました。

ここまでやれば万全ではないかな・・・・。

しかし、の手入れも大変です。

posted by minoru at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガーデニング・DIY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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