2013年10月02日

問題解決の訓練合宿

先日、某会社の合宿にオブザーバーとして参加してきました。

その時のお題は「現在の部署の位置づけの明確化、それを実行するための施策」という感じでした。

私が見ていたのは、個々人の問題解決アプローチです。

ある意味、その訓練としてこの合宿は催されたと言っても良いです。

当然、いろいろな問題点、課題を列挙します。
そこから「抽象化」が必要なのですが・・・・・。

確かに彼らもどこかで勉強したらしく
「これを抽象化すると・・・・」と言葉では言っているのですが、
昼休みによくよく話をしてみると、理解していないことが判明。

つまり、言葉としては使っているけど、実際何をしたらよいのかわかっていないということでした。

う〜ん、確かにわかりにくいかも。
「抽象画」の話をしてあげました。

たとえばピカソ。
人間や対象物を立体的な要素を抽出すると、ああなるというわけです。
余計なものをそぎ落としたもの。それでいて、そのものをきちんと示す(説明)できるもの。
これが抽象化です。

で、この抽象化にはレベルがあります。
抽象化レベルをあげるとより簡略化された表現になるということ。

たとえば、「人間」は一つのレベルですが、その下には「性別」という区分もあるわけです。
当然「年齢」という見方もありますし、もっともっと行くと「職業」とかそういうところまで至るわけです。

でも、みな「人間」ですよね。

このレベルをどこまで持っていくかも結構センスではあると思います。
「性別」が意味を持たないのであれば、その上のレベルで問題ないということ。

これは結構わかりやすい例ですが、これと同じことを「業務」にあてはめるわけです。

難しいのは、「事象」から抽象化する部分ですね。

事象を同じもの、相反するもの、作用するもの
というように分けてみる。
ここがスタートポイントです。








 

posted by minoru at 09:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

顧客中心主義?

前職でも声を大にして言っていたのですが、「顧客中心主義」を言うのであれば、店舗を構えて「はい、こちらに来てください!」ってのはすでに時代遅れです。というか、ある意味、「セルサイド=ものを売る側」の傲慢ということもできます。

これは、リアルビジネスを主体としているところにも同じことが言えます。
確かに、「店舗」は重要ですが、それ以外にも顧客へのアプローチはいくらでも可能なわけです。

インターネットのぶち壊したものとして、前回「境界」をあげましたが、もう一つの大きなものは「利権が消費者側に移った」ということ。
これが何を意味するのか?

店舗、サイト戦略だけ見ていたら大きく見落としをしてしまうことがあるということです。

つまり、「顧客自身を常に、見つめ、支援する体制が必要」ということ。

店舗に来る前、サイトにログインする前から、商戦は始まっているわけです

このことが分からない企業は置いていかれるのでしょうね。

 
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2013年10月04日

オムニチャネルについて

オムニチャネル、O2Oという言葉が最近良く聞かれる。

要は、リアル店舗だけではなくネットと融合させようという試み。
今までの店舗戦略では、利用者個人を押さえることができなかった。
しかし、オムニチャネル化することにより、店舗以外でも「その顧客」を押さえることができる。

O2Oもある意味似たようにな仕組み。

しかし、これを導入しようとするとほとんどの企業は失敗する。

なぜか??

これは今までの企業内の事業評価ルールが店舗主体であるからだ。

来店人数、売上・・・というような情報しかないため、それが各店舗の評価尺度となっている。
キャンペーンやって結果はその瞬間の売上しか測定できない。

特にチェーン方式の大手スーパーマーケットなどはそうであろう。

では、どうすればよいのか?ということだが、
評価尺度をライフタイムバリューの置き換える必要がある。
ライフタイムバリューとは顧客が生涯その会社に落とす価値を意味する。
つまり、ライフタイムバリューが上がれば、結果として売り上げも上がるということ。
単に売り上げだけを見るのではなく、その顧客自身を見る方法である。

となると、すぐにわかることだが、顧客IDを考える必要がある。

チェーン店の場合は、当然顧客はいろんなお店で買い物をする。
この顧客IDを軸とすることで、その実態が追えるようになるわけである。

この顧客IDを考えると、その概念は「店舗」を超えていることにすぐ気がつく。
つまり、店舗を中心とした戦略を考えていたら、これは導入できない。

組織そのものを変えなければいけないわけである。

よくリアル店舗を持っているところがネット化するとき、横にEC事業部をつけることがある。
上記を読めば、これが全く間違った戦略であることがすぐにわかるだろう。。。





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2013年10月05日

日本証券アナリスト協会主催のミャンマーセミナーに行ってきました!

JETROのヤンゴン所長をされていた方のセミナーに参加してきました。

私として気になるのがミャンマーの株式市場ですね。
今、取引所を作るべく大和総研がやっていますが、どれくらい上場企業が出てくるのか?
そこです。

ただしミャンマーというのは面白い国で、間接金融より直接金融の方が発達しているのです。
今年の1月に実際にミャンマーに行ってきてますが、多くの企業は一般の投資家に株を売っています。

直接金融が発達した理由は、銀行への不信感ですね。
まぁ、国営企業だったからです。
(突然、高額通貨が使えなくなったりとめちゃくちゃなことがあったようです。)

あとは、上場基準を満たせるようにガバナンスをきっちりやることでしょう。
企業によってはすでにアニュアルレポートを出しているところもあります。

なので、結構いけるのではないかな・・・・と思っています。

直近での問題は土地、不動産の高騰ですね。
特にヤンゴンでは顕著。

これは進出の足かせ。

そもそも国有なので、土地は正確には利用権、借地権。
そうだあれば、強制的に価格調整・・・というのもありえます。ここはリスク。
しかし、それをすると混乱するのも事実。

となれば、考えられるのが、副都心構想ですね。

すでに、ヤンゴン市内では渋滞もひどく、このままでは立ちいかない。
となれば、川向うの場所が理想。
橋が完備すれば・・・・

他で気になるのがやはり海外送金。
ミャンマー内のビジネス収益をどう外に持っていくか?です。

まぁ、他の情報ではミャンマーでの目下の最大トピックはSEA Game。
東南アジアのオリンピックです。確か開催国。
これに向け、国威発揚がんばっているようです。。。

などなどいろいろと考えを巡らせていました(苦笑)

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2013年10月09日

IDについて

顧客IDのことについて書きましたのでIDについて。

このID。2種類あるってご存知でしたか?

識別IDとログインID。

識別IDとは唯一無二のID。Unique IDです。
そのIDだけで「本人識別」を行うためのものです。
同姓同名、同一誕生日でも識別IDが異なれば、明確に別人物として扱われるということ。
このIDは変更不可です。

で、もう一つがログインID。
こちらの方が皆さんはなじみがあるでしょう。
これはパスワードとの組み合わせにより、「本人認証」を行うためのものです。

多くの人がこのIDを同一視しています。
でも、これを同一視すると大変なことが起きてしまいます。

識別IDはあちこちに書かれることが多いでしょう。
つまり盗まれる可能性の高いIDです。
そして何らかの方法でパスワードが盗まれたり、推測されてしまったら・・・。
大変なことが置きますね。

逆にログイン時にこの識別IDが使われてたら、成り済ましに利用されかねません。

ログインID+パスワードで得られるのが識別IDというのが正しい認識となります。
識別IDはUniqueであれば、ログインIDは変更可能です。
逆に変更できた方が安全ということになります。

よくID連携と言われていますが、実は連携しているのは識別ID。
ログインIDはサービスごとそれぞれでも良いわけなのですね。

よく国民IDの話がされてますが、これも同じ。
唯一無二の国民IDでログインさせてはいけないということです。





posted by minoru at 21:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IDの話 その2

IDで思い出しました。

証券コードの話。

以前、私は金融数理学をやっていました。
そこでの作業は、証券の価格データの分析。

証券のIDは日本では証協コードを使います。
株投資をされている方であれば同じみの4ケタコードです。

何も知らない人が、証券価格DBを作ろうとすると、この4ケタコードをキーとしてしまいます。

これが大きな間違え!

実は、この証協コード。使い回しするのですね。
すでに上場廃止になった企業のコードを使い回しするわけです。
そりゃそうです。4ケタしかないわけですから。

これは分析する側では非常に困ること。
過去の証券分析ができなくなってしまうからです。

というわけで、本来は証券に唯一無二の識別コードをふります。
5ケタとかにして、頭の一桁を使い回した回数にするなどするわけです。
(これでも10回までしか対応できませんが・・・)

一言でコード、IDと言っても、実は結構奥が深い・・・というお話でした。

posted by minoru at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月11日

SQUARE試してみました!

うちにも届いていたSQUARE。クレジットカード決済の仕組みです。

まだ試したことなかったので、やってみました。

マイクロフォンジャックにカード読み取り機をつけ、アプリを起動!

金額を入力し、決済へ。
クレジットカードのスワイプ指示がでますので、スワイプ。

最初はゆっくりやったらエラー。さっとやるのがコツみたい。

で、しばらくチェックしていて・・・・
次にサインを要求されます。

で、サインしたら終わり!

あっけないほどの手順。

その後、レシートがほしければ、SMSかメールでの送信指定をします。
すると買い手にレシート情報が届きます。

売り手にも決済のお知らせメールが来ます。
「確認」ボタンを押すと、SQUAREのサイトへ。

ここで先程の決済内容とサインの画像情報を見ることができます。

どうやら三井住友銀行、みずほ銀行の場合は翌日に振り込み。
他の銀行であれば1週間ごとの振り込みで入金されるようです。

で、このテストですが、自分のクレジットカードで実行。
ってことは、キャッシュ化が可能ということ????
posted by minoru at 01:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月13日

iPhone、3社比較

とある通信関係の方からの情報。

DocomoもとうとうiPhoneを出したわけですが、3社比較するとその内容は大きく違うようです。

まず全然つながらないのが**。これは相当クレームものだそうです。

で、残る2社ですが・・・

単に電話のつながりやすさであれば、800MHzを宣伝しているあの会社。
でも、そこの最大の問題は、電話をかけながらアプリでネット操作できないところだそうです。
たとえば、スマホでスケジュールを確認しながら電話することができない・・・というもの。

実はこの機能自体を使いこなしている人も少ないとか。
これをやるには、ハンズフリーで電話する必要があります。

まぁ、考えてみれば当たり前ですね。(苦笑)

で、残る1社はまさにこの使い方ができるというそうな。
ちなみに私のはここのです。

同じiPhoneでも随分と違うのですね。
posted by minoru at 22:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日

ジェネラリストでありスペシャリストであること

今までのコンサルタント、アドバイザ業務というのは、その道に精通していた方がやってきていたと思います。
つまり、経験がものを言う世界。
その道のスペシャリスト。

でも、言い換えると、専門分野外では・・・・?となってしまいます。

前々から、インターネットが今までの「境界」を破壊したとお伝えしてきています。

そうなると、ある意味すべての業種においてスペシャリストであることが求められてきているわけです。

ITだけわかっていたのではダメです。
当然事業全体がわからなければダメ。

その事業においてどのようなIT戦略を立てる必要があるか。
その時、業務系システムだけではなく、顧客を引き付けるための情報系システム戦略も必要となる。

となれば、当然HPのあり方、情報発信のあり方まで関係してきます。

顧客獲得を考えるのであれば、これはもう営業戦略です。

そしてその中の人間系システムをどう活用するのか?
となれば、人材教育が必要となってくる・・・

とすべての領域に関してスペシャリストである必要が出てきているのが今の世の中であるわけです。

これが実際私が目指しているものです。

あらゆる事象に興味を持ち、かつ深堀し、理解を深める。
これが私の基本姿勢でもあります。


posted by minoru at 11:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「知っている」と「理解している」の違い

表面上わかったつもりでいるのが「知っている」
理由も含めてわかっているのが「理解している」

知っているだけの人は、環境が変わったら対応できません。
なぜなら、それぞれの事象の相互作用を理解していないから。
つまり、応用力が無いということですね。
単なる記憶です。

理由、事象の相互作用を理解しているのであれば、環境が変わってもおのずと答えを導き出せます。

KnowledgeとIntelligenceの違いといった方が良いかもしれませんね。

わかりやすい例でご説明しましょう。

たとえば歴史。
年号を覚えるのは「記憶」であり、Knowledge。

でも、歴史上の事象の前後関係、因果関係をきちんとおさえているのは「理解」です。Intelligenceですね。
単に歴史上の年号を順番に並べているだけでは、本質をつかんでいないということ。


もう一つ行きましょう。
「地理」

コンビナートが鹿島にあるのを知っているのは「記憶」であり、Knowledge。

では、なぜ「鹿島」にあることを語れる人は「理解」していてIntelligence。
鹿島にある理由があるはずですね。
地形かもしれないし、都心からの距離、工場の場所・・・利便性。いろいろあると思います。

こうしてみるとわかると思うのですが、
日本の教育はことごとく「記憶」です。

Intelligenceであれ。常に自分に言い聞かせています。
それが本質力につながるわけです。




posted by minoru at 11:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

ポイントはそこじゃないです・・・

仕事上の話。

「ここの部分説明はより具体性を増すため、市場調査データなどを入れた方がいいな。」
というコメントに対し、
「これは新規事業ですから統計データはありません。」
という返事。
よくありませんか?

これは手段を目的化してしまったための回答。

本来の目的は「より具体性を増したい。」なんですね。
要は報告の際に、こちらがいかにきちんと物事しらべて進めているかをアピールしたいというのが本来の目的。
その一つの例として「市場データ」を取り上げたにすぎないわけです。

なんか前の会社でもありました。
「IT技術の応用を考えるために、Twitterをやるように!」と言うお達し。
で、
「さっそくアカウントとってはじめました!つぶやいています!」とアピールした人。

ポイントはそこじゃないです。
あくまでもIT技術のビジネスへの応用が目的。Twitterは手段。
まぁ、アカウントとるのは必要条件ではありますが・・・・。

真の意味を伝えられないから、「比喩表現」を使う。
「(たとえば)○○してみる。」
でも、真の目的はそこにないことが多いんですね。

結構気が付いていない人多いです。



posted by minoru at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月25日

ブランドとは・・・

企業ブランド、個人ブランド・・・。
ブランドと語られているか、そもそもブランドとは何でしょうか?

私の考えでは、ブランドとは「情動メモリ」だと思うわけです。

なぜ?

そのブランドに接しているときにどう考えますか?
きっと、そのブランドに接していた時の自分の感情、情動に連携しているはずです。

心地よい記憶。
楽しい記憶。
快適な記憶。

これってUSP(Unique Sales Proposition)を設定するときも同じなわけです。
つまり、消費者、利用者の情動に訴えられるだけの強烈なイメージ。

これがブランディング作業。

単なるイメージ戦略ではないわけです。その奥にある本当の意味を押さえていなければいけません。
でないと、単に上っ面だけの話。

このサービスを提供したときの消費者の情動は一体何か?
ここまで深堀して初めてブランディングができるということです。

単に数字を追い求め、利益追求しか考えない人間には到底理解できないでしょうね(笑)


posted by minoru at 18:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月31日

銀行問題を考えてみる・・・

半沢直樹を見て思ったこと。

確かに銀行は「雨の日に傘をとりあげ、晴れの日に傘を差しだす。」と言われています。
つまり、必要な時に融資を引き揚げるけど、必要のないときに過剰融資するというようなもの。

また、失敗を人に押し付ける、あるいは責任回避能力が高い。

個人的な感想でもありますが、銀行出身者には確かに、こういう能力の長けた人が多いのも事実。

これと関係すると思うのですが、表の顔と本心が相当異なることもおおいです。
口元は笑っているけど、目は笑ってない。

なぜこういうことが起きるのでしょう?
と、考えてみました。

で、結論。

「減点主義方式による査定方法に諸悪の根源がある。」

つまり、ちょっと危ない会社だとしたら、支援するのではなく融資を引き揚げる方が安全ということ。
かといって融資しないと銀行業務としては成り立ちませんので、
収益の安定している会社に融資する。

結果、雨の降っているときに傘を取り上げ、晴れの日に傘を出す、ということが起きるのでしょうね。

また、減点主義ということは、一切減点されないことが重要。
いかにチャレンジするかなんて考えるわけもない。
失敗の責任はいかに相手に押し付けるか常に考えている。
そのため、人の一挙一刀足ばかりを気にしている。
にこにこすることで人あたりを良くしておいた方が得策・・・・

となるのでしょうね。

こういう問題はルールを変えてしまえば自動的に解消します。
減点主義と加点主義のバランスで評価する。
特に、顧客からの評価を重視する。
などなど。

とかくルールは人の行動規範を変えるくらいの力があります。
人は、自動的に最適化しようと動くからです。
自ら進んで損しよう、つらい思いをしよう、、と思う人はあまりいないからです。
(たまにいます。その方が正しいことだと信じている場合。理念に従う人の場合です。自分が損しても・・・ということ。)


そういえば、その対極にいた人が過去にいました。

その人は、意思決定時に必ず誰かを帯同させてきました。

で、必ず「お前は、この件どう思う?」とやるわけです。
うまくいけば自分の手柄。
もし、失敗したら「お前があの時、余計なことを言ったから俺は意思決定を誤った。どうしてくれる!」
とやるわけです。

また、何か問題があるたびに
「俺は聞いていない!」(苦笑)

結構組織で残るタイプの人はこういう人が多いようですね。

posted by minoru at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする