2012年11月01日

CFPってそんなこともやるのですね。。。

今日は茅場町でビジネスパートナーの人とスタバで待ち合わせ。

先に着いたので座っていると、横の女性が勉強をしていました。

ちょこっと見てみると、懐かしい言葉が・・・・

・アセットアロケーション
・デリバティブ
金融資産運用系の勉強をしています。

彼女、赤線を引っ張っていたのですが、ほとんど全文に線を引いています。

確かに。

この辺は、専門の人でないとめちゃくちゃ難しいかも。

CAPM程度なら大丈夫だけど、デリバティブの数式の意味は大変だろうなぁ・・・。

で、てっきり証券アナリストの勉強をしているのだと思っていました。

「パタン」と彼女がテキストを閉じました。

そこには「CFP」の文字が。

CFPってそこまでやるのですね・・・。

と、言う私。実は金融数理学が最初の職業。

金融やるつもりではなかったのですが、なぜか配属がそこに。

今思うと、お陰様で幅が広がりました。


そうこうするうちに、待ち合わせの人が来ました!


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2012年11月02日

フォレンジック

フォレンジックやってる会社に訪問してきました。

フォレンジックとは何か事故とか起きた時にPCに残っている証拠を解析することのようです。

例えば、不正利用や、業務上情報の漏洩とかですね。

米国では裁判などにも証拠として扱われるものです。

で、これができる技術者が少ないとか・・・・。

話を聞いていてわかりました!

最初は「PC上の痕跡」ってなんだろう?って思っていました。
何かログソフトでも動いてないとわからないじゃなかと。

でも、よく考えてみたら、これマシン語的発想。

普通はOS上で作業するわけですよね。つまり、OSがいろんなところに痕跡を残すわけです。

レジストリにも何か残っている。ワード使えば一時ファイルが作られる。

で、HDDですが、仮にファイルを消しても痕跡は残ります。
ディレクトリ情報は消えますが、FATやSecterにはしっかり残るんですよね。
(これはわかります。大昔ですが、HDDの修復を手作業でやったことありますし。)

つまりHEXコードを追っかける仕事です。

こうなると、最近のSEだと難しいでしょうね。高級言語は低レベルのことはやりませんし。

そうなると、大昔のアセンブラとかやっていた人がピッタリなのかも。
最低でもC言語ですね。

最近のSEはC言語をやらない人が多いそうです。
米国では情報処理の基礎教育としてC言語は必須なのに。。。。

なんでかというと、OS書ける言語は未だにC言語なんですよ。
つまり、メモリからレジスタから全部NativeレベルでいじれるのがC言語ということ。

これをやらないからあるところまでいくとお手上げになってしまうそうです。

仕事でも勉強でもなんでもそうですね。

上辺だけではなく、基礎レベルをしっかりとやること。
でないと応用が効かないわけです。

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2012年11月03日

メカニカルタルク

先日、米国でIT企業をやっている方と会食していました。

私には夢があります。
ソーシャルカンパニーです。
世界中の人々が国境を超えて働くことができるネットワーク。
老若男女、ニートだろうがなんだろうが、何かしらの仕事ができ、きちんと対価がもらえる世界です。

ですが、既にその傾向が出始めているのですね。
彼に教えてもらいました。

テクニカルタルクというサイト。

これは機械ではなく人がやったほうが楽な仕事は人にやらせてしまおうという試みです。
例えば、写真がピンぼけかどうかの判断は人なら瞬時ですよね。
あと、カテゴリ分類とか。

こういうのを人に任せるという仕組みです。

テクニカルタルクというのはトルコの機械という意味。

あるトルコのロボットがポーカー(だったけな?)で無敵だったのですが、実はそのロボットの中には
人が入っていた・・・・と言う話だそうです。

すべてを機械ではなく、人に任せたほうが良いのは人にやらせてしまおうということです。
そもそもSYSTEMとは系のこと。
人間系もシステムに組み込めるわけです。

評価システム中も人間系システムですね。

もう少し研究してみたいと思っています。
posted by minoru at 21:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

資生堂パーラーに行ってきました

義理のご両親の金婚式と息子の誕生日祝いを一緒にやってきました。

場所は資生堂パーラー。

資生堂ってレストランやってたんですね・・・。って、お恥ずかしながら知りませんでした(^^;

お店の中はネオクラシックという感じでしょうか?
落ち着いた良い雰囲気です。

で、料理は・・・・すごく美味しかったですよ。

オマール海老のリゾット、フィレステーキはすごくきれいなフィレステーキでした。

息子のオムライスも美しい!味も当然美味しい!

締めは有名と?言われるカレーです。

お値段もあの場所を考えると、格安ですね。



posted by minoru at 07:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歯医者

冷たい水を飲もうとすると、シミます。

というわけで、歯医者に行く事にしました。

よ〜く考えてみたら、ここ数年歯医者に行ったことがありません。

こないだも、歯医者である従兄弟のところに行ったのですが、「定期的に行ったほうが良いですよ。」

わかって入るのですが・・・・。

で、診てもらいました。

「ココがシミます」って言ったのですが、

「う〜ん、この歯には神経が無いんですけどね・・・」

話によると、歯の神経は三叉神経とか言うことで、歯の痛みがずれて感じることがあるそうです。

上の歯が痛いのに、実際に悪いのは下の歯だったりと。

でも、今回は、明らかに冷たい水を飲むときですから、上下の間違いは無いです。

結果、「知覚過敏」ということになりました。

他も診てもらいましたが、歯石が多いそうな。そりゃ、数年行ってませんから・・・。

でも、虫歯はほとんど無いそうです。

カミさんの話では、歳をとると虫歯になりにくくなるそうな??

まぁ、今回は、数回ですみそうです。

歯医者を調べていて気がついたこと。

今回、他の歯医者さんも見ていたのですが、そこは「治療」より「メンテナンス」に力を入れていました。
なので、急患は受け付けられないとか。
完全予約制となっています。
歯医者ですが、こういうビジネススタイルもあるのかと感心しました。

これだと、定期的に顧客が来るわけですから、経営的にも安定するはずですね。



posted by minoru at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

炭酸水の効果

最近、朝晩炭酸水を飲むようにしています。

寝る直前と、起きてすぐです。

疲れがとれるとか、健康によいと言われているので続けていました。

で、効果ですが・・・・

まず、肩こりが治りました!


いつも肩に違和感が残っていたのです。
肩こりというか神経痛に近いかもしれません。
肩甲骨の奥が凝っている感じ。

なので、月に数回起きられないくらい辛い時があったのですが、それがいつの間にかなくなりました!

効果はてきめんですね。






サンペレグリノは結構飲みやすいです。

あと、



トーキングレインは近場のコストコで安いのでこちらも飲んでいます。

こちらはフレーバー付きです。ライムとかチェリーとかです。
好みの問題ですね。

こちらの方がサンペレグリノより炭酸がきついかな?

500mlを一気に飲むのは多いので、朝晩半分ずつ飲んでいます。



posted by minoru at 08:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | お得な情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1円オークション威力?

いらないものがあったのでオークションに出しました。

このオークションですが、欲を出さないほうが高く売れたりするんですね。

で、たいてい1円で出しちゃいます。

すると、結構入札が入ります。

で、思ったより高値で売れたりするんです。

この理由について考察してみました。

まず、オークションでターゲット商品を見つけた時、まず最初にやるのは、値段の安い順でのソーティング。

すると1円は間違いなくトップの方に出るんですよね。

ここでまず目立つ。
ウォッチリストに入れてもらえればラッキー。

で、入札が入りますが、この時の特徴が、入札数が半端じゃ無いんです。

そりゃそうですね、1円から上がりますから。小刻みに回数を増やしていきます。

すると、目立つんですよね。

入札数が多いと「人気商品では?」という錯覚になります。

行列効果とでも言うのでしょうか?

あとは、ウォッチリストの数が多ければ競争効果が出てきます。

やはり勝ちたいという気持ちですよね。

この3点で、値段が上がります。

でも、これでも失敗することがあります。

それは、「売れそうもない商品」の場合です。

最初から検索もされないわけですよね。

個人的には一番高く売れたのは「サーフボード」でした。
まぁ、中古で買っても結構な値段ですね。

あとは、「子供関連グッズ」。靴とかは履く機会も少ないで、きれいなんですよね。
レア物だと高くなります。
例えば、海外製品。

都内に住んでいると当たり前なのですが、地方だと手に入りにくいようです。

こうやってオークションをやってみると、SEOであったり、マーケティングであったりと
考えさせられことも多いです。

posted by minoru at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月09日

IT人材の確保

今日たまたまですが、訪問先でIT人材獲得の話をしていました。

このIT人材。一言で言っていますが、実はそう単純ではないです。

IT構築を住宅建築に例えるとよくわかるかもしれません。

住宅の場合は、土壌改良、土木工事。
その次に基礎工事で基礎を作ります。
水道の引き込み、ガスの引き込みを行います。
その上で、柱を組み、屋根を付けます。
外装部分を作ります。
内装工事に入ります。
キッチンくみつけ、内装壁紙はり・・・・
その後、電気工事
外構工事
などなど

で、これ大工さんが全部やるわけじゃないですよね?

それと同じです。
木造軸組、2x4、プレハブ、ユニット方式。
構築方法でも技術者が異なります。

これ、言語で言うとわかると思います。

例えば、ユニット方式で考えるのであれば、どういうユニットがあるのか知らないとダメですよね?

木造軸組なら全部スクラッチで作りますが。

前者はJAVA、後者はCという感じでしょうか?

で、実は一番大事なのは建築士(=アーキテクト)なんですよね。

何をどう作るのか?どういう工法を採用するのか?

この人材が一番不足しています。

つまり、材料与えられて、指示書があれば作れる開発要員はたくさんいるのですが、その上流をできる人が少ないということです。

これですが、この上流をやるには「センス」が必要なので、実は開発経験があるから出来る話ではないのですけどね・・・・。

ちなみにこれに関連したレポートを作成しました!

もしよければ、読んでみてください。無料です。

経営者のためのIT講座
posted by minoru at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月11日

ネットの便利さ

息子の飼っているウーパールーパーの様子がおかしい。

足が赤くなってしまっている。
そういえば、ここのところ元気もない。
エラもなんか小さくなっているし。

さっそくネットで検索。
「ウーパールーパー 足が赤い」
「ウーパールーパー エラ 短い」
「ウーパールーパー 食欲が無い」
などなど。

すると出るわ出るわ。

同じような症状の写真などが出てきくる。

「水質が悪い?」「エアレーション」

結局、足が赤いのは「レッドレッグ症」。細菌感染の疑いあり。
エラが短いのは水質の悪さ。

まぁ、息子がいい加減に世話していたせいといえばそれまで。

ウパは再生力が非常に高いこともわかった。
足とかまで再生してしまうようだ。

で、当座の処置は
・水温を下げる=細菌の繁殖を抑える。→ビニールで保冷剤を入れて水槽に入れた。
・グリーンFゴールドなる薬を購入。→これも細菌感染の病気の薬。
・水を1/3毎日入れ替える。→全部入れ替えるとせっかくのバクテリア環境が破壊される。

これで様子見。
まぁ、どうなるのかは分からないが、水温下げたら、なんか少し元気になったように見える。

ここでふと思った・・・・・
昔だったら、どうしただろう?

獣医に店に行く?
買ったお店に相談してみる?
多分、それくらいしか手段がなかったのではないだろうか?

ここまでの生きた情報は手に入らなかったのではないだろうか?

これから考えるとブログのパワーは相当である。
HPだけではここまでのコンテンツは揃わなかっただろう。
ブログ=CMS(Contents Management System)があったからこそ簡単に情報アップできるわけである。

ただしここで注意しなければならないことがひとつある。

情報を利用する側の能力である。

誰でもアップできる反面、情報の質は玉石混交。
そこから情報を引き出すのは受け手側であるということ。

インターネットによって情報は増えた。
しかしそれは情報の洪水「Information Overload」を引き起こしたと私は考えている。

受け手側の情報フィルタリング能力を高める必要性がさらに高まるだろう。


posted by minoru at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近のネットニュース記事への違和感

ネットでニュース記事を読むことが増えているのだが、非常に違和感を感じることが多々ある。

すごくうがった見方をした書き方をしているケースが多いからである。
ある意味「悪意のある」書き方をしている。

事実を事実のまま伝えるのではなく、その書いた人の「感情」が非常に含まれているのである。
言葉の端々に微妙な表現がつきまとっている・・・。決めつけたような言い回し?

きちんとした裏付け調査をした「ジャーナリズム」なら良いのだが、そうとも限らない。

これの恐ろしいところは、何も考えなく読んでいる人はどう感じるのだろうか?ということである。
つまり、その書き手の(全く根拠の無いかもしれない感情)をそのまま鵜呑みにしてしまう人が多いのではないかということである。

これが世論になってしまったら・・・。

これはある意味「言葉、文章の暴力」ではないだろうか?

なので私はこの種の記事を読むたびに、すべてを疑って読むように心がけている。

「本当にそう言い切れるのだろうか?」

posted by minoru at 21:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月12日

歯医者再び

とりあえず通院で歯医者に通っている。今回は2回目。

知覚過敏のところは薬を塗ってもらったが、それ以外もチェック。

下の奥歯が怪しそうだが、ステインを除去すると虫歯ではなく単に汚れだったことが判明。

なので、残りは歯石取りであった。

歯石は下の歯の隙間に結構溜まっていたようだ。

確かに数年歯医者には行っていなかった。当たり前といえば当たり前。

しかし、なぜか歯石取りはこの下の歯の部分のみ。

不思議に思って訪ねてみた。
すると・・・・

「磨き方が良かったせいか、他には歯石はありません。普通は上の奥歯にも相当あるのですけどね。」

磨き方が良い?

結構雑だといつも思っていたので、意外な返答。

私の磨き方は、まずは歯ブラシはペン握り。これだと力が入らずに良い。
この方法は前の歯医者から教わった方法。
小刻みに歯の隙間に歯ブラシの先を入れるように磨く。

歯磨き粉の「クリアクリーン」が良いのかもしれない。確かにあれは結構よく磨ける。

また、他の人の話によると、歳をとるとだんだん虫歯にならなくなるとか。

いずれにしろ、歯は丈夫にこしたこはない。
もっとケアしたほうが良いだろう。

最低、半年に1回はクリーニングも兼ねて行くべきだろう。
posted by minoru at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記者のレベル・・・

週刊朝日ネタが結構出ているが、これを読んで思い当たったフシがある。

この週刊朝日の話は「出自の悪い奴は・・・・」という論調であったが、
ほとんどのマスコミにはこの傾向があるのは否めない。

まず、話の仮説、シナリオをまず彼らは作ってしまう。
これは、部数アップにあったシナリオとも言える。

そして取材に行くわけだが、このシナリオを裏付ける、都合の良い内容だけをピックアップする。
逆に真相が違った場合は、目をつぶる。

こういった取材行動は日常茶飯事であることを聞いた。

この行為の前提は、先にも書いた「部数アップに繋がるウケ狙い」なのは間違い無いだろう。

ジャーナリズムとはまったく相反した行為とも言える。

このような記事はネットではゴマンとある。
その結果先日も書いたように、違和感のある記事が多いことにつながるのだろう。

しかし、問題なのは、「活字」になるとそれなりに信用力が増してしまうということ。
なので、活字であればあるほど、疑ってかかるべきなのだろう。

こんな調子なので、あちこちから「マスゴミ」と言われているようである。
まぁ、わからないでもない。
posted by minoru at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月13日

顧客目線

技術者の陥りがちなところ。

それは、顧客目線。

とかく技術者は技術を見せたがる。
自分も技術者、職人的だからわからないでもない。

「こういう機能、すごいでしょ?」
わかりやすく言えば、これである。
自分をアピールしたい。

技術者に資料を作らせると
「これができます。こういうことができます。」の羅列。

でも、大事なのは、使い側の話。
「で、それって何が私にとってメリットなの?」

アピールすべきなのはこちら。

日本の技術はすごいと思う。
でも、それがどういうメリットになるかそこにもっと注力すべきだと思う。

それが、韓国に負けてしまった理由ではないだろうか?

シャープの赤字4500億円、パナソニック7650億円・・・
これをどう見るか・・・



posted by minoru at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

進化の不思議?

うちに犬がいるのだが、その顔を見ていて思ったこと。

なんで動物の鼻は人間の鼻と大きく異なるのだろう?

そう、動物の鼻はみんなザラザラしている感じがする。
だが、人間はつるっとした鼻。

人間と動物に距離があるような感じがする。
そういえば、その中間の生物がいないのはどうしてなのだろう?

進化の過程で淘汰されたのか?
だが、そうだとしたら、他の動物達はなぜ似てるのか?

人間だって、民族がいるじゃないか?という意見もあるかもしれない。

いや、それは犬の種類と似たような議論。

上の答えとは違う。

人間だけが突出しているように感じるのは気のせい?

例えは正しいとは思えないが、スター・ウォーズ。おなじ惑星に違った高等生物がいる。
また、若干知能の低い生物もいる。

これが自然な感じと思うのは私だけだろうか?

ミッシングリングという言葉がある。
人類の進化の中で一部の過程がわからないそうである。

ある意味突然現れたようなもの???

誰かの遺伝子操作の結果、作られた産物と考えてもおかしくないかもしれない。

そう考えると、これは壮大な実験?

あながち突拍子もない話でも無いかもしれない。

自分が逆にそれだけのテクノロジーを持っていたら、やっているかもしれないからだ。

posted by minoru at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

ジュガール

最近気になるワード。ジュガール。

これはインドの教えだそうです。

米国で活躍しているインド人の10人に一人は1億円もの年収を超えているとか。

成功の秘訣とでも言うのでしょうか?

ということで早速本を読んでみました。

大富豪インド人のビリオネア思考
という本です。

読んでみて気がついたのが、これはマインドセットのお話ですね。

セルフ・エフィカシーの話も出てきます。

当然、コンフォートゾーンも。

なるほど。

あと、加えるとなると、脳機能学的なアプローチですね。

これを加えた新たなメソッドでも作れそうです。


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2012年11月15日

LINUX

この歳になって改めてLinuxをやるとは思わなかった・・・。

今、デジタル・フォレンジックについてお手伝いしているのだが、
この作業をするには、最低限のシステム構成を組む必要がある。

できるだけ簡素なOSを使い、そこからHDDなどのHEXコードを読み取っていくためである。

まぁ、確かに昔ゲームプログラマの時も似たようなことはやった。

そのときはCP/M、MS-DOSの時代だったが。。。

ただ、それよりも相当複雑化しているので厄介は厄介。

漢字とかも入れないと駄目だし、FEPも必要。

しかし、Linuxは初めて。UNIXはいじったことはあるけど。

まぁ、基本概念はわかっているから、あとは慣れ?


posted by minoru at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

Kindle使ってみました

スマホアプリでもあったのでKindleを使ってみた。

スマホ画面は相当小さいのだが、なんとか読める大きさではある。
(正直なところ、老眼が進んでいるので、ギリギリのサイズ。まぁ、拡大鏡機能があるのでなんとかなるが・・・)

正直なところ、これで読むのは「有り」だと思う。

電車の中でも気軽に読めるのではないだろうか?

本とは違い、しおりを気にする必要もないし、本の題名が他人に見られる心配もない。

さっと読むには結構便利に感じた。

電子書籍は小規模情報ソースとしては最適ではないだろうか?

ちょっとしたノウハウ、情報もこれで送れると思う。

マイクロビジネスがどんどん増えていくということか?

posted by minoru at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

男を上げた?

野田首相。

よくも解散を宣言したものです。ある意味男を上げましたね。

まぁ、民主党の周りの連中は解散は大反対だったのでしょうね。
野田おろしも予定されていたようで。

でも、いい加減、ここでもう一度見なおしたほうが良いのは事実です。

残念ながら民主党には政権運営能力はなかったわけなんで。

とにかく外交の失敗が大問題です。

内政はやり直しが効きますが、外交はやり直しが効かないからです。

どうしようもない政治屋・・・この総選挙で落選してもらいたいですね。

ただ、日本の政治で気になるのがあります。

「国民投票」がないこと。

解散総選挙がそのかわりになっていますが、ひとつのことだけで、政党を選ぶのも無理があります。

あと、有権者の一票の格差。
どちらかというと、老人の票の重さをもっと軽くしたほうが良いと思うのは私だけでしょうか?

だって、未来のことを考える必要があるのにも関わらず、老人の人口ウェイトが高いわけですよね?

例えば国債の発行は未来へのツケ。
つまり孫の世代に借金を残すわけです。
これを是正するには、ご老体にも負担を得てもらわないといけないと思うのですけどね・・・・。

危険思想でしょうか?


posted by minoru at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月19日

考えさせられること

先ほど、うちの近所のデベロッパーが挨拶回りに来ていました。

山万というところです。

特に問題は無いのですが、ひとつお願いをしました。

最近、新しくできた道があるのですが、そこがすごく暗いのです。
車で走っても暗いので、ジョギングとかしている人には相当怖いかも。

そしてら、先方の返事は・・・
「えぇ、そういう声は助かります。実はですね・・・・」

なんと、近隣からの苦情で消したそうです。
折しも東日本大震災の後。
「車もそう走っていないのに街灯つけているのはけしからん、消せ!」だったそうです。

LEDにしているわけだし、消費電力は少ないはず。
でも、説明しても無駄。「消せ」だそうです。

言わんとしていることはわかりますが・・・なんか変です。

こういう話すごく多いです。

先日では車のSNSで、「バスの運転手の挨拶禁止」という話も出ていました。
危ないという理由で文句が来たそうです。

モンスターペアレントやら、なんかクレーム社会になってきているような気がします。

いつから日本はこうなってしまったのでしょうか?



posted by minoru at 18:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月20日

さかもと未明さんのツイート

なんか騒動になっているようですね。

JALに乗ったら、1歳の子供が泣きわめいていたので、クレームしたというお話。

結構あちこちで非難になっているようです。

確かに1歳の子供をコントロールすることは無理です。茂木さん(脳機能学社)の言うとおり。

我慢も必要。乙武さんの言うとおり。

1歳の泣き止まないお子さん抱えて、そのお母さんの気苦労にも同乗します。

でもね、こう考えてみてください。

もしもこれがファーストクラスでお金払って乗っている。
快適なフライトを望んでいる場合だったら。
ビジネスで長距離乗るとなると、いかに寝られるかが勝負ですよね?

乳児を乗せなければならないお母さんの気苦労。
ビジネスで乗るビジネスマンの快適さ。

これらをカバーできるサービスはできないものか?
ここになにかあるような気がします。

とうぜん、赤ちゃんにだまらせることはできませんからその鳴き声が邪魔にならない方法はないのか?

たとえば、BOSEにあるようなノイズカットのヘッドセットがありますよね?
外部の音を逆位相にして流す仕組み。

あんなのをサービスにするとか、やれる余地はあるような気がします。

まぁ、いずれにしろサービスレベルの話であるのは事実ですけどね。

と、この件、考えてみました。
posted by minoru at 19:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする